父親の話。
先日、昔からお世話になっている歯科医院の先生の所へ一緒に行ってきました。
上の歯が1本、根から割れて抜かなきゃならないって事で、その処置のためにです。
まあ、それだけなら一緒に行く必要もないんですけどね。
なんでも先生が「息子にTEK作ってもらえば?」って言ったらしくて、
僕としてもね、親孝行のチャンスだとばかりに「いいよ」って答えたんですけど、
その話が進んでいよいよ作りましょってことで行ってきたわけです。
今回は根からダメってことなんで、その歯を抜いて、3本ブリッジにしましょってことに。
日曜日だったんで、医院も休みで当然スタッフさんも休み。
先生一人で処置を始めたそばで、僕は邪魔にならないよう後ろから見学w
と、そこで「ちょっと手伝ってくれ」と先生。
・・・はい?
歯科医院で治療したことのある人ならわかると思いますけど、
歯を削るときにバキュームを一緒に差し込まれますよね。
あれ、普段はスタッフの人がやるんですけど、今回は誰もいないので先生一人でやってたんですね。
でも、いよいよ一人ではできないってことで僕に手伝えとw
思わぬ所で超特等席で見るハメになって。
まあ、棚ボタって言えば棚ボタなんですがね。
で着々と処置が進んでいよいよ抜歯に。
そこら辺はまた次にでも。